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■憲法改正実現賛同者拡大運動推進委員会の第1回会議を開催、26名が参加!

2015.02.15

 昨日14日(土)の夕方、大阪府神社庁会館5階において憲法改正を実現する賛同
者拡大運動推進委員会の第1回委員会を開催、事務局を含めて26名(うち、女性8
名)が参加した。

 参加者は憲法改正を実現する賛同者署名拡大のために、昨年11月に府内の会員の
皆さんにボラティアスタッフの応募をしたり、これまで日本会議の行事の際にアン
ケート用紙にお手伝いの応募して申込みのあったメンバー約50名を対象にして、推
進委員会への案内を出したメンバーである。従って関係団体や支部、女性の会の役
職についている方もおられるが、大半は賛同者拡大に協力したいという人達で、出
席率も高かった。

 今後、「美しい日本の憲法をつくる大阪府民の会」の設立に先立って、事務局だ
けでなく、推進委員会のメンバーには賛同者拡大の担い手になって頂くとともに、
メンバーの得意分野を発揮して、総合力を結集し、すぐに実働部隊として行動して
頂ける枠組みがをつくったところに大きな意義がある。

第1回委員会の模様

第1回委員会の模様


 会議では事務局から推進委員会の位置付け、大阪の賛同者拡大の目標、今後のス
ケジュールを確認したのに引き続いて、企画局、集会・上映会推進部局、街頭情宣
活動部局、インターネット広報部局、ポスティング実施部局の役割を説明、部局毎
の担当、副担当、メンバー(事前に各人に希望する部局を聞いていた)を発表し、
承認された。

 その後の意見交換では、「チラシについても柔らかい内容のものが必要である」
「街頭情宣の時には、事前に訴えるポイントを押さえることや、ゆるキャラのマス
コットをつくったらどうか」「歴史の真実を訴える視点から慰安婦報道の問題点を
取り上げたパネルをつくったらどうか」「拉致問題から憲法問題を取り上げていく
べき」また「この会議に出るまでは、できる範囲のお手伝いならぱと思っていた
が、大きな責任があることを感じた」など、前向きな内容の意見が多かった。

 会議後、懇親会の席では、既に各部局の担当責任者は自覚をもって、同じグルー
プの人達に積極的に話しておられた。

 まずは2月28日の街頭啓発活動に向けて、企画局で会議を持った上で、チラシ作
成から部局の活動を始めていく予定である。憲法改正寺実現のためには、会員総決
起が必要であり、推進委員会はその足がかりとなると確信する。いよいよ推進母体
も形ができた感を強くした。

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