2025.08.02
6月14日㈯午後、北摂支部令和7年度総会が大阪府神社庁で開催され、支部役員と会員方々35 名が参加した。 総会後の記念講演では評論家の石 平氏から「中国政治情勢と台湾有事の行方」と題して、習近平国家主席と人民解放軍との関係が決裂の方向に進んでおり、習近平が台湾侵攻へ走る可能性もあり得るという予断を許さない緊迫した状況について話され、わが国の防衛体制の整備が急務であることを強調された。その後、活発な質疑応答が行われた。
6月28日㈯午後、泉州支部令和7年度総会・講演会が岸和田市・岸城神社で開催された。支部役員、会員の他、講師の後援会のメンバー約30 名が参加した。 総会では活動報告、会計報告が承認され、今年度の活動計画案が発表された。とくに今年は積極的に若年層の勧誘に努め、組織の若返りを図ることが最重要方針となっている。 続いて講演会では「ネットとリアルの乖離」と題して泉南市議会議員の添田詩織議員から体験に基づき報告され、ネットから入る情報は自分で事実確認することの大切さを訴えられた。
・日 時 令和7年8月15日 ㈮ 午後2時~4時(開場1時)
・場 所 オスカードリーム・グラフィーホール
TEL050-5358-9204
大阪市住之江区新北島1-2-1 オスカードリーム3F
大阪メトロ四つ橋線・ニュートラム「住之江公園」駅下車、
③番から2階改札出てすぐ
・演 題 「青少年に伝えたいご聖断と若き英霊の思い」
講師 川瀬 弘至(かわせ・ひろゆき)氏 (産経新聞論説副委員長)
【略歴】昭和43年、横浜市生まれ。平成6年、産経新聞社入社。主に社会部に所属し、皇室問題、歴史認識問題などを取材。27年から昭和天皇の生涯をたどる新聞小説「ふりさけみれば」を、30年から昭和天皇の母、貞明皇后の生涯をたどる新聞小説「朝けの空に」を長期連載。令和2年に論説委員兼那覇支局長、6年に論説副委員長。著書に『立憲君主 昭和天皇』『孤高の国母 貞明皇后』など。
◎入場無料 (規模 180名)
※正午から大阪護國神社本殿で「終戦詔書奉戴の日祭」が斎行されます。ご参列の方は11時半までに護國神社境内の受付へお越し下さい。(大阪メトロ四つ橋線「住之江公園」駅下車①番から)
・共 催 「親子・護國神社清掃奉仕」と同じ
◎お申込みは8月12日 ㈫までに氏名、連絡先、人数をFAX 06-6243-1682
又は、nipponkaigioosaka@gmail.com へ
・日 時 令和7年9月26日㈮ 【第1部】慰霊祭 午後3時~ 【第2部】神賑行事奉納 午後5時~(7時頃終了)
・場 所 大阪護國神社境内
・慰霊祭 神式・仏式での合同慰霊祭・慰霊法要を斎行 ※80 人規模での奉仕(神社界40人・念法眞教40人)
・神賑行事 境内に特設舞台・特大テントを設営して郷土芸能、コンサート奉納 ※パネル展示「青少年に伝えたい沖縄戦と特攻隊」も行います(10時半~)
※境内にキッチンカーが多数出展 ◎雨天決行、荒天中止
・主 催 終戦80年記念事業 神仏合同慰霊祭実行委員会 TEL06-6245-5741
2014年 5月 25日
2012年 6月 12日
2013年 10月 03日
2012年 3月 19日
2014年 8月 29日
2014年 12月 29日
日本の息吹[大阪版]~一人がひとりを!~第295号 (令和7年7月号)
天皇皇后両陛下の行幸啓に伴う大阪国際空港でのお見送り活動へご協力を!
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