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■御堂筋で「祝祭日には国旗を掲げよう!」の声が響き渡る

2015.01.27

出発前のセレモニー

出発前のセレモニー

 本日1月27日(水)の午後、国旗掲揚の推進をアピールする御堂筋パレードが坐
摩神社境内を出発して行われた。何回も繰り返すが、本日は明治3年に明治政府が
日章旗を正式に国旗とするとした太政官布告がなされた記念すべき日で、それに期
して祝祭日に国旗を掲げることを広くアピールするものとして企画されたもので、
平成4年以来、今年で24回目となったが、呼びかけを日本会議が行い、運営を神道
青年会がしている。

御堂筋で国旗掲揚をアピール

御堂筋で国旗掲揚をアピール

 昨晩、雨だったことあり、開催が危ぶまれたが、昼過ぎになると陽射しを見えた
りして、比較的、温かい中でのパレードとなった。参加者は約300名であった。人数
は昨年並みとなったが、日本会議に入って初めて参加したという人やJCメンバーも
参加してくれたり、昨年以上にいろいろな所から参加して頂いた。、

 約1時間、御堂筋を難波に向って、元町まで「祝祭日には国旗を掲げましょ
う!」とテープの掛け声に応じて、「掲げましょう!」と日の丸の小旗を掲げて
いった。結構、通行人が注目しており、スマホでパレードの様子を撮影をしたり、
通行人に小旗やティッシュを手渡そうとすると、多くの人達が自然に受け取っていた。

 やはり外に出て、多くの人々に啓発していく活動は注目も浴びるが、何より国旗
を掲げて堂々と御堂筋を練り歩くことは爽快である。

 参加された皆さん、お疲れ様でした。

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