誇りある国づくりへ 国を愛する新しい国民運動ネットワーク

■日本の息吹[大阪版]第156号 平成24年10月号

清掃前の記念撮影

清掃前の記念撮影

■英霊に感謝しながらの護國神社清掃奉仕

去る8月5日(日)熱帯夜が続き、8時45分の集合時間には既に汗ばむ天気の中、崇教真光、靖國神社崇敬奉賛会、あさなぎ、頑張れ日本の方々にご参加頂き、大阪護國神社の親子清掃奉仕を開催した。初めに参加者親子の中から代表玉串奉奠による正式参拝、その後、全員でラジオ体操を行った。その後、儀式殿を中心に3班に分かれ草取りを中心に清掃奉仕を行った、照りつける太陽はラジオ体操の時点で汗を滲ませる状態であったが、皆さん元気で各持ち場で、御英霊と御参拝にこられる方に気持ちよく8月15日をお迎え頂こうと、丁寧に一本ずつ、草を根から引き抜いて頂いた。

途中、飲料休憩を挟みながらも、汗を拭きながら黙々と草を抜く事、2時間、最初は草に埋まっていた儀式殿の庭に徐々に土が姿を現し、土の色が栽植されている樹木の緑がより美しく映える風景に変わっていった。今回、ご参加頂いた方の熱心なご奉仕で最初の持ち場だけでなく、他か所も御清掃頂け感謝に絶えなかった。

護國神社のご清掃を通し、ご英霊感謝する親子清掃奉仕はともすれば8月の暑さにだけ気を奪われる日々の中、汗をかき疲れる事ではあるが、終わった後に草を抜き綺麗になった庭の如く心洗われるものであったと思います。          (日本会議大阪運営委員 広中 房男)

 

■戦没者追悼祈念講演会に300名参加 ~ノンフィクション作家の門田 隆将氏が講演

講演をされる門田先生

講演をされる門田先生

去る8月15日(水)に開催された戦没者追悼祈念講演会では、ノンフィクション作家の門田隆将先生をお招きし、「若き兵士の最後の証言」というテーマでお話をいただきました。

講演は「若年の兵士とはだれのことか」というところから始まりました。それは大東亜戦争の当時に若者の兵士であった大正生まれの方々のことでした。先生は大正生まれの方々に注目し、取材を重ねられました。その結果、大正生まれの男性は約千三百万人いるのですが、そのうち約二百万人が戦死しているということでした。この方々は、自分の命を懸けて国や大事な人を守るために戦い散っていかれた英霊の方々です。ただ、大正生まれの男たちの活躍はこれだけにとどまらないというのが先生の見解です。生き残った方々が高度経済成長を成し遂げたというのです。そして、彼らが退職したことにより経済成長が終わったというのです。彼らは経済という戦場でも自分のことよりも家族などの他の人のために、懸命に闘っていたというのです。それが今の個人主義が横行する世代との違いであり失われた二十年の原因と言われていました。

その後、戦後ジャーナリズムの悪しき面や、実際の取材により感じたこと等を臨場感をもって語っていただきました。最後にガダルカナル島での突撃の話、戦艦大和の話と続きました。今回の先生の話は普段マスコミが報道しないことが多く、初めて聞くことが多々あり、当時のことを考える際の貴重な知識を得ることができたと思います。

懇親会では先生の本の帯にある「戦艦大和は希望である」という言葉についてのお話をしてくださいました。たしかに戦艦大和を作らなければ、戦闘機を千機作れたかもしれないが、当時の技術者は未曽有の四十六センチ砲を持つ大和を造り、大和をはじめとした船団に乗船した約三千人が、自分の命を顧みず沖縄を守るために出航した。こんなことを今の人は出来るのかと。宇宙戦艦ヤマトの歌詞の「地球を日本」に、「イスカンダルを沖縄」に変えて歌ってみたらどうかと。先生は自分の考えが「大和は無駄」という固定観念に縛られていたことに気付かされたそうです。そして、彼らの姿と被ったのが三・一一の福島原発事故の際、翌日に我が身を省みず原発に突入した自衛隊員がおられたそうです。その姿から当時の日本人が持っていた気持ちを現代でも持っている人がいる。そのことを次の本で書こうとされているそうです。

門田先生の語り口調は非常に穏やかではありましたが、綿密な取材に裏打ちされた「事実」がその言葉の一つ一つを確かな説得力のあるものとしておりました。聞き入っている参加者の目に涙を浮かべる人も少なくなく、英霊顕彰の形は、靖國神社や護國神社にお参りをするだけではないのではないか、他にも多くの方法があるのではないかと考えた一日でした。

(日本会議大阪事務局 髙木 大明)

 

 ■泉州支部時局講演会に200名参加 ~石 平氏が講演

講演をされる石平先生

講演をされる石平先生

標題の通り、去る9月2日(日)に支部時局講演会が堺市浅香工業4Fホールで開催されました。
韓国大統領が日本の領土『竹島』に勝手に上陸した事件、中国、香港の活動家が日本の領土『尖閣諸島問題」に勝手に上陸した事件と、日本にとって領土の主権を脅かされる由々しき問題が多発している最中、日本会議大阪泉州支部は、今、TVやマスコミで引っ張りだこの石平先生をお呼びし、「中国の海洋制覇戦略」という演題で、昨今、非常に気になる中国の動向についてご講演をしていただきました。先生は「中国は南シナ海、東シナ海の海洋覇権を狙っている。もし、それが実現するならば、日本人は、未来永劫、中国政府に頭が上がらなくなる」と我々日本人に強い警告を発せられました。会場に集まった当支部の会員200余名は、この日、石平先生のお話を聞き、我々に日本人は、今こそ憲法を改正し、自らの国を自らの力で守ることに、また思いを新たにしました。  (泉州支部事務局次長 以倉孝憲)

 

 

■第14回尖閣署名活動をなんばで展開

黄色の帽子を被ったスタッフが並ぶ

黄色の帽子を被ったスタッフが並ぶ

去る9月8日(土)の午後、なんば高島屋前で第14回目の「尖閣を守れ!」全国署名活動を展開した。平成22年9月に中国漁船が我が国海保巡視船に衝突した事件から既に2年が経過したこともあり、土日を考えるとどうしても本日は街頭情宣活動を行なわなければならないことを決めていた。
12名のスタッフで途中、地元に帰ってきた長尾たかし議員も合流して下さった。街頭署名活動の時間は2時間、蒸し暑かったが、曇天ということもあり、割合に活動には過ごしやすかった。いつも署名に協力して下さる方の他に、初めてのご婦人の方や和歌山から大阪に用事があるので、この機会に参加したいという方もおられたが、皆、熱心にチラシ配布や署名活動をして下さった。

当初は東京都の尖閣購入計画支持の100万人募金活動の呼びかけを行う予定であったが、政府が地権者と合意したという報を受け、急遽、募金活動の訴えはやめて、このまま国が尖閣諸島購入することになれば、なにもしないまま現状維持で何も変わらないこと、東京都のように尖閣の利活用を考え、実行することが実効支配につながり、開発につながることを訴え、政府に対して実効支配の青写真を作ることを要望し、更に8/29に成立した領海警備強化法案が成立したが、224万名に及ぶ国民署名が国会を動かしたこと、この法案の成立が不法な外国船への取り締まりが格段と強化されたことを訴えていった。

また領土議連の事務局長である長尾議員は、先日、尖閣諸島沖まで行き、洋上慰霊祭に参列された体験を紹介、魚釣島は今、放置されている状態をつぶさに報告されるとともに、香港の活動家を上陸させて逮捕したことは、官邸の間違った選択であったことを訴えられた。僅かな時間であってもマイクを持って通行人に語りかける姿には真摯なものを実感した。

日本会議大阪のトレードマークの黄色い帽子を被って、ずらっと並んでいる様子は大いにアピールしたのではないかと思う。若い人々や女性も熱心に署名をしてくれた。言葉を交わす人の中には東京都が購入することに意味があることを語っている人が多かった。

チラシは600枚配布、署名は220名であった。これからも持続的に取り組んでいく予定である。

 

《今後の本会・関係団体行事のご案内》

 

■第3回靖國神社参拝ツアー※9月15日(土)に申込みを締切りました

 

・日 時 10月4・5日(木・金)

・集 合 JR新大阪駅 3F中央改札口(午前8時20分 集合)

・参加費 48,000円

 

○10月4日(木) 第1日目

JR新大阪 …… JR東京 ⇒ 神田明神(自由参拝)⇒ 遊就館(見学)・靖國神社(昇殿参拝) ⇒
湯島天神(自由参拝)⇒ ホテル(横浜市内)

○10月5日(金) 第2日目(解散 午後6時半)

ホテル ⇒ 鶴岡八幡宮(正式参拝)⇒ 三笠記念館⇒ 海上自衛隊横須賀基地(昼食・見学)⇒
JR新横浜 …… JR新大阪(解散)

 

■日本会議大阪女性の会 第11回教育講演会

 

今、日本を愛する原動力は、子供達の自信と困難に立ち向かう勇気から生まれてきます。そして、それを示すのは大人の役割です。勿論、男性の皆さんもご参加できます。

・日 時 10月27日(土)午後2時~4時(開場1時半)

・会 場 高津ガーデン(大阪府教育会館)8F
大阪市天王寺区東高津町7-11 TEL 06-6768-3911

・演 題 「日本に誇りを持てる教育を!~あなたは子供が見えていますか?」

・講 師 浅川 正人 氏(日本航空高等学校石川 副校長)

【略 歴】昭和33年 京都市生まれ。財団法人新教育者連盟理事、学校法人日本航空学園理事も務める。著書「熱血先生奮闘記」(日本教文社)など。現役の高校教師として生徒指導の現場を長年経験し、生命の教育の実践による体験を多くもつ。手に負えない子供たちを持つ親たちに問題解決の糸口を示し、日本の国に誇りを持ち、正しい国家観と歴史伝統を承継する若者を育てている。
・参加費 1,000円

・主 催 日本会議大阪女性の会 連絡先TEL 06-6241-1517(濱野)TEL 06-6245-5741(丸山)

・後 援 大阪府・市教育委員会

 

■櫻井よしこ氏 時局講演会「日本の進路と誇りある国づくり」

 

・日 時 11月22日(木)午後6時半(開場 6時)

・会 場 八尾市文化会館(プリズムホール)大ホール
八尾市光町2-40 近鉄「八尾駅」すぐ

・講 師 櫻井 よしこ 氏(ジャーナリスト)

・弁 士 長尾 たかし 氏(衆議院議員)

・入場無料(参加ご希望の方は、必ず下記連絡先へご一報下さい。)

・主催・お問合せ 櫻井よしこ講演会実行委員会・長尾たかし後援会
八尾市明美町1-4-29 TEL 072-928-5255 FAX 072-928-5256

 

■皇室の伝統を守る大阪府民の会設立総会 (予定)

~世界に誇る皇室の伝統を国民の英知で守り伝えよう~

 

・日 時 12月23日(祝・日)午後2時~4時半

・会 場 大阪府神社庁会館5階
大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号 大阪府神社庁内 TEL 06-6245-5741

・内 容 設立総会・活動方針発表・記念講演(現在、企画中)

・主 催 「皇室の伝統を守る大阪府民の会」設立準備会(事務局 日本会議大阪)
TEL 06-6245-5741(大阪府神社庁内 担当 丸山)

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