誇りある国づくりへ 国を愛する新しい国民運動ネットワーク

日本の息吹[大阪版]~一人がひとりを!~第243号 令和2年 10月号

◎新型コロナウイルス感染対策を徹底し、政府、大阪府のイベント・集会等の基本的対処方針に沿いながら、活動をしていきます。

●府内全選挙区で「憲法改正研修会」を開催しつつ、憲法改正の組織をつくっていこう![9月10日現在、5選挙区内で国民投票連絡会議が設立、府内26%]

●憲法改正ネット署名と憲法情報拡散のご協力を! (1)1000万賛同者へ情報をつなぎ、(2)若い世代に憲法改正情報を拡散し、(3)国民投票に備えた広報活動を推進するため、全国289選挙区でネット署名運動を推進します。  まずは「憲法国民の会」から公式HPへGo!

■終戦75年、大阪護國神社の英霊感謝祭に参列

去る8月15日㈯、75回目の終戦の日の昼前から、大阪護国神社の英霊感謝祭に日本会議大阪を代表して衞藤運営委員長、飯田事務局長、また英霊にこたえる会大阪府本部を代表して髙野会長の他、各種団体代表の方々が参列、先の大戦命を賭して祖国を守られた英霊の御霊の方々に感謝の誠を捧げたひとときを送った。当日も灼熱の暑さであった。コロナ禍、例年と異なり、本殿拝殿には神社総代、国会議員、地方議員他、各団体の代表が間隔を開けた座席に着席、境内にテントを張り、約100席位の座席がされ、一般の参列者が着席した。それでも終戦の日は正午前から次々に参拝者がきちんと整列をして手を合わせていた。国会議員は左藤章議員、中山泰秀議員ご本人が参列された。

また今年から始まった護国神社絵画コンクールで

応募した子供達の絵が飾られた提灯が拝殿前に飾られ、参拝者の目を楽しませていた。本会の関

係団体へ応募の協力をさせて頂いた。

日本会議の会員の方々も拝殿下のテントから感謝祭に参列して頂いた。

■憲法研修会推進活動の報告

長らくコロナ禍のために行事が行われなかったが、秋季に入って活動再開のスタートとすること、解散・総選挙が取りざたされる中で、憲法改正の動きも新しい展開となることが予想される中、憲法研修会推進活動と位置付けて、9月8日㈫、9日㈬の美しい日本の憲法をつくる国民の会メンバーの来阪に伴い、国会議員事務所を訪問、国会議員、地方議員、日本会議会員、秘書の方々と研修とともに国民投票連絡会議設立に向けた打ち合わせをした。

●第18区(神谷 昇 衆議院議員事務所)

神谷議員本人をはじめ地元の日本会議会員、関係団体メンバーに参加して頂き、憲法研修会推進会議を開催した。国民の会メンバーから安倍首相辞任を契機に憲法改正の閉塞状況を打破していくための連絡会議設立の提起、ネット署名の呼びかけが提起され、今後具体的に推進していくことが確認されていった。神谷議員からも連絡会議の代表就任のご了解や連絡会議設立に向けて地方議員や関係団体の依頼の件についてもご了解頂いた。

●第19区(谷川 とむ 衆議院議員事務所)

地元泉州支部役員のメンバーとともに訪問、谷川
議員がこの会議に参加するだけで総裁候補出陣式から駆けつけて下さったことには大変感動した。国民の会のメンバーの提起後、谷川議員からは皇位継承問題や夫婦別姓問題などにも話が及び憲法改正はわが国の国柄に直結している問題であることも確認されていった。連絡会議設立に当たっての代表就任、役員依頼についてもご了解頂いた。またネット署名の実演もできた。

●第17区(岡下 昌平 衆議院議員事務所)

地元泉州支部長と堺市議会議員で訪問、岡下議員本人は公務の関係で参加はかなわなかったものの、秘書の方にしっかりと趣旨説明を行い、連絡会議の立ち上げに向けて近く泉州支部役員とも打ち合わせをして頂くこととなった。

●第15区(竹本 直一 衆議院議員事務所)

地元の木ノ本 ・元河内長野市議会議員、須田 ・府会議員、事務所秘書の方と推進会議を開催した。竹本議員は現在IT大臣ということもあり、東京を離れることが難しい状況にあることから、木ノ本先生、須田先生にお願いさせて頂く形となった。これから地域支部を中心に議員、民間メンバーと連絡会議設立していくことを確認できた。

●第14区(長尾 たかし 衆議院議員事務所)

畑中一成・八尾市議会議員、事務所の秘書メンバーと推進会議を開催した。長尾先生はこの日は日本会議国会議員懇談会の会合があり東京であったが、畑中先生、秘書の方々がしっかりと経緯を把握されており、実りのある会合となった。連絡会議代表はご了解済み、現在、地域支部の議員の方々に積極的な呼びかけを行っているとのことであった。

■箕面市長に上島一彦氏が当選!

去る8月23日㈰、任期満了に伴う箕面市長選で、元大阪府議会議員(大阪維新の会公認)、日本会議大阪地方議員懇談会幹事長の上島一彦氏が初当選を決めた。市長選の投票率は49.34%(前回46.30%)、41180(住谷 昇 8468、服部 修 1993)。今後は箕面市政でも子供たちへの近現代史の見直しの実践を期待したいと思います。

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