カテゴリー:報国日誌
■今の時代に変革の原理が喪失しているという自覚を持つこと

昨日20日の産経の「正論」、長谷川三千子氏(埼玉大学名誉教授)の「維新に学ぶべき日本の根さぐり」の論考は出色であった。と同時に今、現在の時代には誰も困難な問題について解決する者がいないことを多くの人々が直感しているという指摘は、空恐ろし…
詳細を見る■波乱含みの国会、一方で抗議船が尖閣沖に来る情報

結局、波乱含みの国会は修正協議について社会保障分野について「棚上げ」にすることによって消費増税の一点で民主、自民、公明が合意を見ることとなり、あとは民主党内部で了承できるかにかかり、解散・総辞職の線は消えることとなりそうだ。…
詳細を見る■尖閣購入問題、国会でクローブアップ化

ようやく尖閣をはじめとする領土領海の問題が国会でクローズアップされてきた。 これに対しても依然として藤村官房長官は「政府はいろいろ検討している」というが、誰がみても何もしていない政府こそ問題があることが明確である。●尖閣…
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