2022.01.28
去る12月21日㈫は例年の靖國神社参拝ツアーがコロナ禍感染拡大防止のため、参加者を募らず、日本会議大阪を代表して運営委員長と事務局で上京した。冬晴れとはいえ、東京の天候は風もなく絶好の参拝日和となった。靖國神社はもう迎春の準備が万端となっており、平日ということもあり静かであった。参拝前に山口宮司さんとも親しくお話ができた。正式参拝では護国の英霊に今年一年の活動の奉告、男系男子孫の皇籍復帰、そして憲法改正実現に向け、翌年の具体的活動を展開していくことを只々祈った。
その後、千鳥ヶ淵戦没者墓苑を訪ね、御霊の安らかなることを念じた。墓苑全体が柔らかな陽光で照らされている印象を持った。いつも靖國参拝ツアーでは参拝の機会がなかったので、この機会に来ることがことはよかった。
会を代表して参拝する機会を得たので、一応責任を果たすことができたと思う。
「皇位継承の流れをゆるがせにしない」ための皇族数の確保へ向け、政府の有識者会議が初めて公式に取り上げた「皇族の養子縁組」の可能性が現実味を帯びてきました。最終答申の報告書が国会に提出されることとなります。
今こそ皇統に属する男系男子が皇族となられることの重大な意味を国民挙げて認識する絶好の機会です
※感染状況によっては人数制限もあります。またリモート参加も受け付けます。リモートは限定なしですので、どしどしお申込み下さい。
・日 時 令和4年2月11日(祝・金)午後2時~4時 (配信は1時55分より)
・会 場 大阪府神社庁5階 TEL 06-6245-5741
大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号
大阪メトロ「本町」駅下車⑮番からすぐ
駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
・講 演 「皇室の歴史と伝統を守るために - 旧宮家の真実」
(2時半~3時45分)
・講 師 椎谷 哲夫(しいたに・てつお) 氏
(ジャーナリスト・皇學館大学特別招聘教授)
【略 歴】
日本記者クラブ会員。昭和30年、宮崎県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、同大学院社会科学研究科修士課程修了。中日新聞社(東京新聞・中日新聞)で警視庁、宮内庁、警察庁等を担当、編集委員を最後に退任。著書に「敬宮愛子さまご誕生」(明成社)、「皇室入門」(幻冬舎新書)、「夫婦別姓に隠された不都合な真実」(明成社)。WEB版「デイリー新潮」等で、皇統の男系維持や女性宮家批判のほか、選択的夫婦別姓反対、中国の人権抑圧問題等で論陣を張り、「日本の息吹」誌上にも寄稿。元宮内庁担当者記者としてフジテレビ(関西テレビ)にコメンテーターとして出演しているほか、硫黄島での戦没者遺骨収集にも参加している。
・参加費 1,000円(正会員以上は無料です。)
・YouTube視聴方法について[視聴料1,000円]
※リモート参加申込みをされた方にYouTubeのURLをお送りします。ご視聴の端末(パソコンやスマホ)のメールアドレスをご記入下さい。
※行事終了後、2月19日㈯まで視聴が可能です。
[振込方法]①銀行振込・・・ゆうちょ銀行 099(ゼロキュウキュウ)当座 0117530
②郵便振替 00920-2- 117530
①②ともに[加入者名]は日本会議大阪
・主 催 日本会議大阪 TEL 06-6245-5741
・協 賛 一般財団法人 大阪国学院 TEL 06-6425-8980
2019年 7月 24日
2012年 4月 11日
2014年 11月 26日
2023年 11月 27日
2014年 5月 22日
2024年 7月 22日
「奉祝 皇紀2682年 建国記念の日をお祝いする府民の集い」オンライン行事への変更のお知らせ
■「奉祝 皇紀2682年 建国記念の日をお祝いする府民の集い」はオンライン行事へ変更致しました
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